東リベ原画展 覚書②入場・観覧時のあれこれ。

”TOKYO 卍REVENGERS EXHIBITION”

 

■入場について

 

開場30分前には着いておいた方がいいかも。

巨大タペストリーは展示会会場の目の前にあるので撮影のために大幅な時間を取って行く必要はないと思いますが、整理番号順に入場したければ2~30分前には到着したほうが良いかと。

入場するとトイレは無いので済ませておいた方がいいと思います。

 

開場の10分前に集合と記載されていますが、更にその10分前(=開場の20分前)に、巨大タペストリー下に集合するようアナウンスが始まります。

 

呼ばれた該当番号の人達が、タペストリー下から会場受付前の整理列へと移動させられます。   f:id:girokomemo:20220320232204p:plain

 

 

自分の整理番号の上に立ち、受付開始まで待ちます。

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受付開始、本人確認あり。

開場時間の10分前、受付が開始されます。

検温・消毒をして進みます。

受付は10か所あります。

注意:同行者は必ず一緒に同じ窓口に向かいます。

 

 

今回、かなりしっかりとした本人確認がありました

写真付きの身分証明書(原本のみ。コピー不可)を、見せるだけではなく、スタッフに手渡します。

チケットもスタッフに渡します。

スタッフが自分の手元に置き換え、しっかりとチケットに印字された名前と身分証明書をチェックします。

 

これ、譲渡や転売の他人名義のチケットで入る事はまず無理だと思いました。

今迄K-POPや舞台、ジャニーズ等いろんなイベント入場しましたが、ここまでしっかりとした本人確認は私にとっては初めてでした。

 

それと後で思いましたが、原画展を出る(物販ブース入口)際に、そこでもチケットの残り(半券)の確認があります。

なので、同行者募集で入り、入場したら別行動する人はしっかり半券も受けとっておかないと出れないんじゃ...と思いました。しらんけど。

 

これだけ本人確認しているにも関わらず入場時の段取りがとてもスマートで、もたつくことなく指定時間にきちんと入場できるのは凄いなと思いました(^^;)

 

 

黒マスク装着でいざ入場

受付で本人確認が終わると、チケットの半券と身分証明書を返却されます。

原画展鑑賞後にチケットの半券を再チェックされるので、失くさぬようポケットやバッグのわかりやすい場所に置いておいたほうがいいです。

 

そしてその場で、

   ・東卍の黒マスク

   ・入場特典ステッカー

   ・Tシャツ(Tシャツ付きチケットの人の場合)

が手渡されます。

 

東卍の黒マスクを必ず装着し(しないと入場できない)、いよいよ会場へ入ります。

 

 

 

 

 

■展示会場内にて。

 

撮影許可でも動画撮影は禁止

展示会場内は「撮影許可」スペース以外は撮影厳禁です。

 

撮影許可スペースでも、「動画」撮影は禁止

撮影許可スペースで動画を撮ってる方がスタッフに注意され、目の前で動画データの消去をさせられているのを見かけました。

 

撮影可能な衣装の背後に原画が展示されている場所がありますが、衣装ではなくその背後の原画のみを撮影しても怒られてる方がいました。

けっこうスタッフの監視が行き届いてるように感じました。

 

私は1点1点しっかり見たかったので、全部見終わるまで1時間半くらいかかりました。会場内は自由に行き来できるので、混んでる場所を避けて戻ったり、もう一度見たりとしていたら、3時間くらいいました(^^;)

 

 

 

■物販ブースにて

 

再度チケットの確認あり

原画展を出ると物販ブースがあります。

その際、前述にも書いた通り、再度チケットの半券チェックがあります

 

コンサートグッズのような窓口で欲しい商品を言う形態ではなく、

商品が陳列されているのでレジカゴに入れて会計場所へ行く形態です。

 

 

一度会計したら退場するしかない、

ショッパー欲しさに何度もは会計できない

5,000円以上でもらえるショッパー欲しさに、何度もレジに戻ろうと考えてる人がいるかと思いますが(当然私ももれなく考えてましたw)不可能です(^^;)

レジで会計を済ませた先には退場口しか無く、物販ブースには絶対に戻れないようになっていました。

物販ブースにもしつこいくらい「一人一会計」と書いてあり、対策さすがだな...と変な感心をしてしまいましたwww

会計を済ませた後に「買いそびれた商品があるので戻りたい」とスタッフに訴えてる人を見かけましたが、許可されずに退場してる人を見かけました。

 

 

 

余談ですが。

余談ですが、ぬいコーナーを見てたらいぬピーと春千夜が凄い人気で少なくなってました。

それとアクリルジオラマは、千冬(9巻)と灰谷兄弟(19巻)が圧倒的に在庫減ってました(^^;)

 

会計時、5,000円以上だとショッパーに商品を入れられますが、大切に保管したい人はATCギャラリー斜め前にダイソーがあるので紙袋買って入れ替えるのアリかもですw

 

あと充電池あったほうがいいかも。

撮影スペースが多いので、たくさん撮る人は帰路で電池残量に怯えてスマホいじれない恐れありw

  

  

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①大阪会場への行き方 LINK

③ネタバレ注意(撮影許可スペース写真・グッズの話)LINK